目標達成する人としない人の違い!

こんにちは、宮本です。

 

2018年も終わりに近づいていますね。

 

年初めには、皆さん様々な目標をたて、それに向かってはじめのうちは、頑張りますよね。

 

しかし、3日が過ぎ、1週間が過ぎると目標に向けた取り組みが次第にできなくなってしまう。

このような人が多くいます。

 

目標をたて、達成する人と、達成しない人の違いはなんでしょうか。

 

その大きな違いは、目標に向けた取り組みをやったか、やっていないか、ただそれだけです。

ただし、取り組み方と目標の立て方に違いがあるかと思います。

 

自分は、塾の講師を長年やってきていますが、志望校に合格する生徒、合格しない生徒の違いを例に挙げると、

 

①明確な目標を立て

②目標実現のための行動計画を立て

③行動計画に沿った取り組みを毎日行う。

④定期的に、自分のとっている行動が適切かどうか、合格に近づいているかをチェックする。

⑤チェックを基に軌道修正を行う。

 

ができてるかいないかです。

 

ビジネス用語でいうと、PDCAができているかどうかですね。

 

あと、「明確な目標を立て」というところで、目標の立て方を間違っているとその取り組みが続きません。

 

目標の立て方とは、これは次回に話をしたいと思います。

 

今日は、このへんで!