セールスライターへの道 日課編

こんばんは。宮本です。

 

今日は、セールスライターとしての力をつけるために取り組んでいる日課を紹介したいと思っています。

 

先日から始めたこのブログも、ライティング力を身につけるために取り組んでいることですが、

毎日の習慣にできるようにしていきたいなと思います。

 

ちなみに、自分の一日を見てみると、現在、塾の運営と講師をしながら、次のステップに向けて学ぶ時間をできるだけ確保していっているのですが、気づくとネットサーフィンしたり、youtubeを見たりと無駄な時間を過ごしていることに反省です。

 

ちなみに、そのことを反省し勤務開始時間が、お昼からということもあり、午前中と仕事を終える深夜を学ぶ時間としました。

 

勤務が深夜となるので、朝起きるのがきついのですが、いくら寝るのが遅くても6時30分には起きるようになりました。これは、家族のおかげですね。

 

子どもがいるので、その子たちと起きるようにしています、というよりも、半強制的に起こされ、登校までの準備を手伝っている状態です(笑)

 

子供たちが学校に行くまでの準備と奥さんも働いているので、仕事場までの送迎、掃除などなど主夫業を行い、9時くらいから自由な時間となっています。

 

そこから、まずは写経です。

気が進まない時でも、まずは、5分だけしようと始めるわけです。すると、不思議なことに、写経の世界に入り込んでいくもので、30分から1時間が過ぎます。

 

ちなみに、今、写経しているのは、ロバート・コリアーの『伝説のコピーライティング実践バイブル』です。

 

伝説のコピーライティング実践バイブル―史上最も売れる言葉を生み出した男の成功事例269

伝説のコピーライティング実践バイブル―史上最も売れる言葉を生み出した男の成功事例269

 

 

これ、かなり分厚く600ページを超えているのですが、実際にアメリカで使われたコピー内容で、その文章の構造が勉強になります。

 

ビジネスの気づきやアイディアを得ることにも役立っているので、実際に、塾のオプション案内や集客用チラシにも使わせてもらっています。

 

セールスライティングを学び始めてから、取り組んでいるので、2回転目のちょうど半分を写経している状態ですね。

 

写経の後は、読書をしています。

先日まで、読んでいたのがコビー博士の『7つの習慣』とマイケル・マスターソンの『大富豪の仕事術』です。

 

今日から読んでいるのがダン・ケネディの『世界一シビアな「社長力」養成講座』です。

これは、まだ読み恥じたばかりなので、詳しい内容は、また別の機会に。

 

そして、実際にセールスライティングです。

セールスライターとしての仕事は、まだ受けていないのですが、来年度に向けた自分のためのセールスレターを練習も兼ねて書いています。

 

ですから、日課として行なっていることは、「写経」と「読書」ということになりますね。

 

しかし、日課ばかりしていても、仕事が増えるわけではないので、これからはライティングの仕事を請け負えるように動いていきます。

 

では、どのように仕事をとっていくのか?

 

これは、また、改めて書こうと思います。

 

それでは、今日はこのへんで!